インフルエンザワクチン フルミストについて※予約開始時には再度お知らせ致します

フルミスト(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン)のお知らせ

 フルミストは鼻スプレータイプのインフルエンザワクチンです。今年から当院でも接種開始を予定しております。
 ワクチンについてご相談がある方は窓口でお申し付けください。毎年10月〜12月はワクチン接種等で大変混み合いますので、お早めにご相談ください。

≪予約方法≫
 診察券をお手元にご用意のうえ、お電話でご予約ください。
 なお、ご予約日から1ヶ月経ってもご来院・ご連絡がない場合は予約を取り消させていただきます。

≪接種対象年齢≫
 2歳~18歳(1シーズンに1回接種のみ)

≪接種費用≫
 自治体からの助成がない場合:8,000円(税込) 
 厚木市在住の方:6,000円(2,000円助成あり)
※現金のみ
※自治体の助成の有無によって自己負担額が変わります。

≪持ち物≫
 以下の3点を必ずご持参ください。
1.母子手帳
2.お薬手帳
3.診察券

 ※風邪症状がある方は接種を控え、軽快後数日〜1週間程度あけてご来院ください。
 ※接種可否の最終判断は問診および診察によって医師が決定致しますのでご了承ください
 ※お子様の接種の抵抗が強く、安全に接種ができないと医師が判断した場合には、実施を見合わせる   ことがあります。
 ※出荷状況によってはご希望された方も接種できない場合があります。

◎フルミストのメリット
 ・両鼻に1回ずつ噴霧することで接種が完了するので、針刺入に伴う痛みがありません。
 ・従来の皮下接種ワクチンの場合、13歳未満の方は2回接種が推奨されていますが、フルミストは1回の接種で完了します。
 ・鼻やのどの粘膜にも免疫がつくので、子どもでは注射ワクチンと同等か、それ以上の予防効果が期待されることがあります。

◎フルミストの副反応
 ・副反応として、鼻閉・鼻漏・咳嗽・咽頭痛・頭痛などが出現する可能性があります。
 ・重篤な副反応として、ショックやアナフィラキシーを発症する可能性があります。

◎フルミストを接種できない方
 ・2歳未満および19歳以上の方
 ・発熱を呈している、または明らかな急性疾患に罹っている方
 ・妊娠している方
 ・以下の薬剤を使用中の方は接種前にご相談ください。
 ・経口または注射のステロイド剤(外用・吸入のステロイド剤は問題ありません)
 ・免疫抑制剤
 ・アスピリン製剤(例:バイアスピリン)、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸(商品名:ポンタール)
 ・アトピー性皮膚炎などの治療薬(リンヴォック、デュピクセント、ミチーガなど)

◎接種を推奨しない方
 ・5歳未満で喘息発作や喘鳴の既往のある人
 ・1年以内に喘息発作があった人

◎フルミスト接種後の注意点
 ・フルミスト接種後から4週間程度、インフルエンザ抗原検査が陽性になる可能性があります。
 ・接種後、当日は激しい運動を避けてください。
 ・妊娠可能な女性の方は、接種前1ヶ月、接種後2ヶ月は妊娠しないようにしてください。

◎他のワクチン・薬剤・抗インフルエンザ薬との関係
 ・他のワクチンと同時接種は可能です(医師判断)。
 ・他の点鼻薬との併用に制限はありません。
 ・抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ、ゾフルーザ等)は、 投与時期によってワクチン効果が減弱する可能性があります。 一般に接種の48時間前〜2週間後は抗インフルエンザ薬の使用を避けることが推奨されます(ゾフルーザは内服後17日以上あけるとの報告があります)。

◎その他
 ・接種後、通常の登園・登校に制限はありません。
 ・接種後、すぐにくしゃみや鼻かみをしても、再接種の必要はありません。
 ・重度の免疫不全患者さんと長時間接触する機会がある場合は事前にご相談ください(例:造血幹細胞移植直後の患者さんや無菌室管理中の患者さんなど)。

2026年7月28日 
酒井医院

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